終活

親の葬式について

こんにちは,りなです^^親が生きている時に,葬式どこにする?と聞くと怒りそうなタイトルです.両親の介護〜葬式までしましたが,最大の失敗は葬式でした.大きなお金が動くときは,ぼったくられる可能性が高いと感じました.

葬儀場を事前に決めていない

母が先に亡くなり,父が俺がやる!と,介護の時から言っていました.実際は介護も慌てて怒り狂い,病院や介護職の人に迷惑をかけ,葬儀の際は病院が指定してくれたところにしようと全くできない状況でした.プライドが高いため,深入りすると暴れるので任せていました,病院は早く葬儀場を決めてくださいと.父は携帯電話もなく,どこに葬儀場があって名前すら知りませんでした.結局私が尻拭いをすることになり,事前に私も調べていなかった為,自宅から一番近い葬儀場にしました.

母を葬儀場に連れて行き,見積もりを父が取っていると高額な料金を提示されました.なるべく安くしようと質素にしても高額で,私もあまりにも質素過ぎて,葬儀場での喧嘩でした.すると,祖父が互助会の積立をしており,会員だと安くなるという制度でした.高額だった為,親戚から互助会の積立を借りる形で葬儀を行いました.

もしも,祖父が葬儀場の会員でなかったら大変だったなぁと思いました.

でしょ,と担当の営業の方が会員の勧誘を以後,実家に度々通われていました.結婚式やお祝い事にも使える積立があると助かりますよ.と.地元では,最大手の葬儀場です.結婚式の予定もなければ月々積立てで,途中換金はできません,例えば結婚式で使っても,そもそも割引した風な見積もりがきます.明細が分かりにくく注意が必要ですね.

葬式では,喧嘩はするは,悲しいは,高額な支払いに慌てるは,親戚に平謝りして積立をもらうはで,大変な葬式でした.旦那の実家も葬儀にきていたので,恥ずかしいところを見せてしまいました(⌒-⌒; )父が亡くなった今では,親子らしいことをしたなと感じています.

見積もりについて

父の葬儀は絶対に見積もりをすると思っており,3年後に亡くなった際は,5社程度比較検討をしていました.医師がもう長くないと説明があった頃にしました.そんな時にと思う方は,入院や体調が悪くなった際に見積もりを取っておくといいでしょう.

どうやって見積もりを取ろうかと考えた際に,実家の近所というのが目安ではないでしょうか.参列される親戚や友人が通いやすい場所が良いと思います.駐車場が確保されているか交通機関で通いやすいか,グーグルマップで検索すると何件がピックアップされるので,その中からまずは電話やメールでの見積もりを取りましょう.

よく目にする有名なところに見積もりをだしがち.CMで50万円〜みたいに打ち出してありますが,実際の見積もりは家族葬で倍の100万ぐらいの見積もりがきました.会員価格なので.会員ではないのでもう少し高くなりますとも,言われました.このキャッチフレーズは,よく聞きますね.

葬儀場が主催の,終活セミナーはお勧めしません.親切丁寧で綺麗な式場で安心ではありますが,相場よりかなりの高額になることがあります.できれば,中立の立場である市の主催等のセミナーが好ましいと思います.相続センター等も,つながりがある為相場がいくらぐらいか把握しておくことが大切です.

盲点なのは,葬儀後の火葬場です.母の実家の近所の葬儀場で行ったのですが,かなり遠い葬儀場でした(⌒-⌒; )住民票がある市での火葬が基本です.市外を利用する場合は,別途費用がかかりますが,バスやお車代の兼ね合いもあるので要検討ですね.遠いと葬儀も疲れているのに,火葬場でも待ち時間が長いとか地獄なんです.多少お金を払っても,空いている火葬場をお勧めします.

口コミについて

グーグルマップで口コミを見ることができます.件数が少ないと,業者が書いた可能性がありますが,参考程度にしておくと良いでしょう.また,親戚や年配の方の知り合いが居るのであれば,相談してみると良いでしょう.私の地区も葬儀ならココ!みたいなところがあります.

葬儀の規模内観について

実際仮の見積もりで,実際葬儀をしてみると感想としてよく分かりませんでした.私は,5社見積もりをして人にも相談して,行いました.ですが,パンフレットと内容が全く違うものでした笑.結論から言えば,見積もり以上の花と祭壇で立派な葬儀でした.母の葬儀の時より立派で金額は半額以下でした.

なぜ,半額以下になったかというと,まず大手の斎場ではなかった.もう一点は,実家は都市部でしたが,父の友人は少なく,私の住む都市部から車で30分のところで行ったからだと思います.都市部の方が割高なのかと思います.ただ,田舎で格安でされて人気なものの人手不足がみられ,手続き忘れ等が多くみられました.ですが,私は親切に一生懸命されていたのでそれを含めて好感をもてました.

親戚について

父の友人も数人しか居ないので,こじんまりと葬儀をしようと思っていました.なぜか立派な葬儀になってしまいましたが,親戚からは好評でした.年配の方というのは自分が死んだ時には立派な葬儀をしてほしいという願いがあるのだと思いました.葬儀の最後には,花を持って帰りたいみたいで,ココも少ないと不満があるようです.なぜか,祭壇の写真を取って帰られていました.自分の式はどういうのが良いのかなど希望があるのかもしれません.

準備すること

親の棺で着る服を持ってくる.火葬場で一緒に燃やしたい財布や生前好きだったお菓子など。葬式で使う写真。自分の喪服。お坊さんは誰にするか,誰を呼ぶか,葬儀の支払いはないものの,葬式の待ち時間の茶菓子の準備や,弁当などの支払い。花代など。自分の職場に連絡や両親の職場に連絡と。細々とすることがあります。忙し過ぎて、悲しいやら疲れるやら、になります。(・・;)

喪主について

私は一人っ子の為,喪主になりましたが何かと気をつかいます.そんな時に高額な金額の見積もりの商談を,数分でします.悲しみの中,「さぁどうしますか」もう,コレでいいですみたいになります.なので,事前に相場見積もりが必要だと思います.結婚式は,1年ぐらいかけて打ち合わせがあるのに,葬式は数分.しかも料金は葬式の方が安いとは言え良い商売だなぁと感じました.葬式も花が高い^^;

体調について

両親の介護の延長に葬儀があり,ほっとするのか,2人を送った後に体調を崩しました.私は,まだ30代と若かったのですが,普通は50代ぐらいで葬儀をされる方が多く自分が倒れないようにすることが大切です.

まとめ

ただでさえ,介護や危篤状態が続いた後の葬式というのは,大変疲れます.うっかりミスの連続です(^^;;こういった事をみんな、乗り越えて行っていると思うとすごいなぁと感じます。

本当は、親が準備してくれていれば1番良いのでしょうが、自分の葬式の準備ってしたくないのかもしれませんね(・・;)