介護

ヘルパー 窃盗

こんにちは^^リナです。ニュースで物騒な事件が報道されました。ヘルパーさんが、利用者宅での窃盗(・・;)あってはならない事件です。その感想を今日は書こうと思います。

他人が家に

他人の家に上がって仕事をするのは、大変です。私も訪問リハビリ時に行く際は、身が引き締まります。そして、毎週行くお家だと自然と人の物が気になります。キッチンのあの使い方良いなぁとか色々見てしまいます。窃盗のニュースがあり、氷山の一角かなぁと思いました。独居の場合は、盗まれても分からないからです。利用者もお金の計算ができなかったりします。

対策として

家族が居る方は、ヘルパーをお願いする際は貴重品を家に置かないことです。最悪取られても、良いという覚悟がいると思います。私も産後ヘルパーを頼んだ際は、金庫に鍵を付けていました。

窃盗しやすい環境

窃盗の犯人も、元々は泥棒しようとは思ってなかったと思います。ただ毎日家に行き、お金の場所はどこにあるとか分かるとつい、出来心でしてしまったのかなーと思います。また、ヘルパーは仕事の割にキツい仕事です。日本にもチップ制度ができたら良いのになぁと思います。

まとめ

窃盗は、犯罪です。しかし犯人の生活を考えると困窮していたのかもしれません。介護職でヘルパーが1番成り手が少ないです。家の中に入り、セクハラが横行していたり、横柄な態度の方もいます。そんな大変な仕事を安月給で、運営している施設にも疑問です。介護報酬が安いことも問題でしょう。この事件は、他にも沢山でてくることでしょう。関心を持って、見守りたいです。